http://www.dataplaza.keirininfo.or.jp/contents/kdpsyu.Syu2?KCD=46&KBI=20040616&RNO=11
地元開催にかける小嶋−有賀の石川勢と志智−濱口の岐阜勢が別線勝負。とはいえ中部作戦の可能性もあるのでやはり小嶋の完全優勝に期待。
対抗する自力型は記念初優出の高原−兵藤−同じく記念初優出の秋山の混成ライン。そして直線勝負・番手戦の両面作戦でいく加倉−池尻の久留米両者が挑む。
主導権は今後のために名前を売りたい高原が積極的に行くとみる。ここで一本棒にできたら小嶋も苦しいが、加倉に絡まれるようだと捲り頃になるであろう。
本線はやはり小嶋アタマに有賀の食い下がり中心で、巧みに番手を奪えたときの加倉と斬れる脚の池尻。穴目には高原が思い切っていったときの秋山に妙味を感じる。
