＃ワールドプロレスリング
天龍源一郎・○安田忠夫−●西村修・天山広吉
相撲出身者にはやさしい（決して甘やかしではない）天龍に身柄預かりの安田ですが、更正するかは過去の実績から一過性のものと・・・（苦笑）
それより気になったのは天山のちぐはぐぶり。あれでは近いうち技を大失敗して大ケガをしそう・・・
○永田裕司・真壁伸也・Ｋカシン−蝶野正洋●・村上一成・柴田勝頼
村上と柴田は魔界とか蝶野に関係なく武党派としていけばいいのに・・・ジャングルファイトなどで自己を磨いていく意味を自ら放棄しているようにしか見えない。もったいないことしきりです。
試合自体は魔界レフェリーの登場でグダグダの展開になったところをカシンが連れてきた？柴田勝久元レフェリーを呼び込んで勝頼に平手打ち一閃！これが試合のハイライトになるようでは仕様もないなぁ（苦笑）
＃ＮＮＮドキュメント「オヤジ達の放課後 元気発信！まちなかプロレス」
ミもフタもないことを言うと、地方中堅都市（福島）の停滞した商店街に地元の商店主やサラリーマンによる「草プロレス」が一肌脱いだ、という話だが、今の地方には活力が生まれにくい中でプロレスが微力ながらも役にたてたのはちょっといい話ですね。
＃プロレスリングノア中継
プロレスリングアイアン・カリフォルニア大会
ＧＨＣタッグ戦○三沢光晴・小川良成−Ｎマッギネス・Ｂブラクソン●（王者防衛）
初顔合わせのトリッキーなテクニックを持つマッギネス相手に巧みに合わせる小川と三沢の懐の深さを序盤から見させていただきました。
ブラクソンは打たれ弱い、というか受けが不慣れで格の差は歴然。順当に防衛を果たす。
これでドームで三沢・小川−武藤・ケアが確定。この試合のキーパーソンは間違いなく小川。流れを作るのは超一流なので、ケアはもちろん、武藤を手玉に取ると面白くなりそうです。
ＷＬＷヘビー級戦○池田大輔−森嶋猛●（新王者誕生）
ノア式バチバチファイトというべき激戦を池田が渾身のキックで制した。
森嶋はヒザの調子はだましだまし試合をしていたが、これを契機に治療に専念して、体格を生かしたファイトの更なるパワーアップに期待したい。
＃プロレスＬＯＶＥ夜のシャイニングインパクト
○川田利明−Ｋハヤシ●
三冠王者にジュニア王者のカズが挑む注目の一戦。もっとも、カズは世界タッグ・アジアタッグでヘビー級相手に五分以上に戦えるだけの実力を持つだけに互いに遠慮のない攻めを繰り出す激戦になる。最後は川田が激勝。
だがしかし次の三冠戦の相手・ジャマールは超抜の勢いで、今週もまた大デモンストレーション。さて、本番は・・・
