まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#WWE−EX(11月16日放送)
レイ・ミステリオ(体固め)カート・アングル
アメリカ代表対メキシコ代表の趣のあるこの一戦。ミステリオのスピードをアングルがアマレス仕込みのテクニックで封じ込む
試合が大きく動いたのはミステリオのロープワーククロスボディーがレフェリーに誤爆してから。
先にアングル陣営からジンドラック&レインズが乱入するもRVDが、そしてエディ・ゲレロがミステリオの助太刀に入り蹴散らす。最後はエディがフロッグスプラッシュを浴びせて実質KO。
○ブッカーT(シザースキック)オーランド・ジョーダン●
なんか試合開始早々から格の違いが明らかすぎるんですけど(苦笑)なんだかブッカーTも技を出しずらいのがミエミエ(爆)
しかも頼みの綱のJBLがたたき落とされたらもうそれまで(笑)
☆WWEインターコンチネンタル選手権
シェルトン・ベンジャミン(エビ固め)クリス・ジェリコ*逆エビ固め返し
なんでジェリコがベンジャミンにやられたのかが不思議だったが、アマレスベースで試合運びが巧みなのは知っていたけどそのうえにスタンドでも思ったより動きがいいなぁ。
試合後はジェリコの方からベンジャミンと握手。ある種の世代交代か?
そしてクリーンなエンディングかと思いきやクリスチャンが勢いよく乱入。おいしいところを持っていこうとするところはさすがエッジの兄弟(苦笑)
○メイヴェン(回転エビ固め)バティスタパワーボムを切り返す
試合前のインタビューからの因縁が早速リング上へ。バティスタのパワーの前に苦戦を強いられたメイヴェンが起死回生の切り返しで辛うじて勝利を収めた。
そして試合後にメイヴェンを助けにベノワとジェリコが入る。これがメインにつながっていく。
○リック・フレアー(体固め)ランディ・オートン*トリプルHのイス攻撃
試合自体は押しまくっていたオートンが場外に落ちたフレアーを深追いしたところをトリプルHがイスで一撃して悪の結束勝ち。
しかし見せ場は試合後にあった。
フレアー&トリプルHの退場を花道をふさぎ客席からも包囲した正規軍がリング上で正義の集団暴行(笑)最後はオートンが必殺RKO爆発でトリプルHをノシて会場内に一時期のロック様を思わせるような興奮を呼びこんだ。