http://www.dataplaza.keirininfo.or.jp/contents/kdphri.Kka1?KCD=28&KBI=20041230&RNO=12
http://www.keirin.go.jp/land/pages/news_index/news_index_20041230.html
http://www.keirin-magazine.com/php-bin/interview3.php?indexes=10&contents=5
レース映像 http://www.dataplaza.keirininfo.or.jp/movie/2004/28/realdata/28123012.ram
小野俊之→岡部芳幸→小橋正義。
以下村上・斎藤・伏見・佐藤・内林・神山。
一番人気は神山から小橋。とはいえ１５倍台なのでファンも予想に苦戦している模様。
打鐘で伏見−佐藤・神山−小橋を村上−内林−小野・斎藤−岡部が外から上昇して押さえる。
そしてホームではその外から斎藤が駆けて主導権を奪うと小野が併走してきた神山をどかして岡部後位に切り替える。その後ろには小橋。内に村上−内林。さらに離れて伏見−佐藤。
最終バックでは斎藤−岡部−小野−小橋・村上−内林・外浮いて神山。伏見−佐藤は後ろのまま。
直線３番手の外から伸びてきた小野が番手絶好から内で粘る岡部と４番手から中を割ろうとする小橋を押さえて特別勝ちなしながらグランプリ優勝を飾った。
特別勝ちなしながらグランプリを勝ったのは山田裕仁以来二人目。
これに倣って小野は九州のエース格として「天下布武」を成し遂げられるか今後に注目です。
さて・・・肝心の車券は当たりませんでした。これで年越しが厳しくなりました（爆）
