#ワールドプロレスリング(2月5日放送)
☆IWGPヘビー級選手権
○棚橋弘至&中邑真輔(ドラゴンスープレックス)天山広吉&永田裕志●
新世代王者チームが社長公認の踏み台チーム(ヘビー級王者かいてもそんな使い捨て扱い)を迎え打つ一戦。
挑戦者組は意地を見せたいところだが座骨神経痛を抱えて強行出場を強いられた天山のコンディションが明らかにガンである。
試合は中盤から天山がリングに戻してもらえず王者組二人の攻めを永田が一人で耐える展開に。永田も時折強烈な反撃をくりだすもさすがに攻めきる前に流れを止められてしまう。
場内永田コールのなか棚橋の攻めに沈んだが、永田の粘りが光った。