まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスLOVE夜のシャイニングインパクト(3月7日放送)
TARU&ジョニー・スタンボリー&○チャック・パルンボ
(187*前抱えから叩きつけるバックフリップ)TAKAみちのく&ブキャナン&リコ●

全日本の外国人部隊として暴れ回る両軍の決戦は予想を上回る荒れ模様。
TAKAのトラースキックがレフェリーに誤爆したのをきっかけに混戦になり、それに乗じたマーダーズが新戦力として前ドラゴンゲート悪冠一色の二人(ブラザー・ヤッシー近藤修司)を投入して一気に優勢にたち、まずはTAKAをデスバッグに詰め込み葬送。次いでバット攻撃メッタ打ちでブキャナンの右手を破壊。最後に残されたリコも抵抗むなしく敗れてしまった。試合後にジャマールと太陽ケアが駆けつけたが時すでに遅し。
この試合の強烈にして凶悪なマーダーズの暴れっぷりは正直感心できないが、この抗争が簡単に終わることはないのは間違いなかろう。
武藤敬司ムーンサルトプレス棚橋弘至
武藤の付き人をしていた棚橋が成長をどこまで示せるかに注目の集まったこの試合。正直な感想として、武藤と同じ「華」の土俵で勝負するのは棚橋に分が悪い(もちろん棚橋の持つ華を否定するわけではないし、安易にヒール転向などをする必要もないが)のをどう攻めるかに期待したが今の段階では壁を越えるにはドラゴン殺法では厳しい印象を感じた、というと言い過ぎか?