#ワールドプロレスリング(10月29日放送)
WWEからの大型台風はレスナーだけではなかった。
○中西学&ケンドー・カシン
(ヘラクレスカッター)チャーリー・ハース●&マーク・ジンドラック
WWE勢は体格のわりには動きよいが、試合後の中西が言及していたように脚の細さは上体のたくましさと比較するとバランスの悪さはいなめない。
だが、日本マット経験が少ないとは思えないほど新日本の戦いに違和感なく順応していたのはうれしい誤算。
○マット・モーガン(マウントモーガンドロップ)永田裕志●
最近滅多に見られなくなった2メートルを優に超える長身のモーガン。
その身長を相手にしても永田はキックを中心に果敢に攻めたてる。とくに開始直後の延髄斬りは自分の頭よりも高い位置に的確にヒット。
モーガンも動きいいが上体に頼ることが多いのは仕方ないにしても、永田のエクスプロイダーを受けきれず(滑ったか?)危険な形でマットに突っ込んだのはひやひやさせられた。
*現場監督VSレスラー陣
観客の見えないところでこんなモメゴトしてもなぁ(爆)
放送には入っていないが今まで現場を取り仕切ってきた平田と後藤を追い出すようなやり方は混乱を巻き起こすだけ?