★ハーツクライ→◎ディープインパクト→▲リンカーン
いつもの末脚勝負ではなく前々の位置から早め抜け出すルメールの好判断によりディープの猛追を押さえきったハーツクライが堂々の勝利。ディープ一色の雰囲気の中山競馬場を驚きと悲鳴に包んだ。
無敗の有馬記念制覇を狙ったディープインパクトは最速の上がりで迫るも位置取りの差が出て捕まえきれずに初の敗北。リンカーンはジャパンカップに続いて堅実に走るも3着。
4着は直線入り口でいったん先頭に立ったコスモバルク。この馬を乗りこなせるのはやはり五十嵐冬樹が一番適しているのではないか?5着には人気薄ながら最後の混戦をうまくイン突きしたコイントス。
○デルタブルースは中団から思いの外伸びずに11着。ペリエの有馬記念4連覇ならず。
△ゼンノロブロイはデルタより少し前にいた分8着。ヤネが当地からっ下手だから(謎爆)
それにしても、ディープ一本かぶりで番組を作っていたから想定外の事態にスタジオの雰囲気が硬直気味だったなぁ(苦笑)勝負事に「もう一回」は無いだろうよ・・・(謎)