まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(1月8日放送)
まずはクリスマス大会でデビューした新人紹介。近年にしては珍しく4人同時デビューなので将来的に上を目指して頑張って欲しいものです。もちろん潮崎や鼓太郎などは下からの突き上げに負けてはいられないだけに若手戦線が楽しみになってきた。

秋山準金丸義信志賀賢太郎
ジャンピングニーアタック田上明●&泉田純至菊地毅

次期挑戦者秋山が王者田上に握手と見せかけてエクスプロイダーからニーアタックで12秒の速攻。そこで終わらせない秋山がマイクをとり「日テレさんが時間短いと言うからもう一試合」とイキな一言でボーナストラックへ。
*再試合
秋山準金丸義信&○志賀賢太郎
(後方回転エビ固め)田上明泉田純至菊地毅

さすがの田上もカカり気味に突っかけるも秋山は巧みにいなす。だが田上が捕まえると火山噴火。秋山を場外に連れ出し圧倒するが、そのスキに肝心の試合を落としてしまい一日二敗の屈辱を受けてしまった。
田上さん。パートナーはもう少し大切に使いましょう(謎爆)
力皇猛森嶋猛丸藤正道
(無双)サブゥー&ダニエル・クロス&ジェイソン・ベイツ●

アメリカ遠征より6人タッグ。今回もハーリー・レイスの団体WLWということで、森嶋にとっては元王者として勝手知ったる?マットでの試合だが力皇と丸藤には初体験。
アメリカでは地元高校の体育館を会場に使うことが多いのは地元に根ざす・・・というか、会場費用の都合かもしれないが、見事フルハウス
重病に冒されていたサブゥーのひさびさの姿にある種の感動をおぼえた反面、相変わらずの破天荒ぶりに心配してしまった(汗)
ちょっと光ったのはベイツ。力皇相手に当たり負けしないどころかパワースラムで投げきる力を持っているなどフォールをとられたものの存在感あったのが印象的。
☆GHCジュニアヘビー級選手権
○KENTA(ゴートゥースリープ)エース・スティール●
*タイトル防衛
ノアは海外でもタイトルマッチをする(おそらくモデストが王者の頃からか?)ので、海外遠征で防衛戦が組まれるのが多い気がする。
この試合の挑戦者・スティールは来日経験があり、動きにいいものがあるので場数を積めば面白い存在になりそう。
王者のKENTAはアメリカでも、というかむしろアウェーだから打撃を強く入れていたような印象は考えすぎだろうか?最後は3カウントやや微妙に見えるも盤石の防衛。