まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(4月2日放送)
あーあ。野球のダラダラ延長で30分押し下げられたよ(苦笑)
井上雅央(アルゼンチンバックブリーカー谷口周平
通称いぶし銀トーナメント。とはいえ、勝ち抜けばシングルタイトルに口ではなく実力で挑戦権をつかめるだけに隠れた実力者が光る期待もある。
アマレス全国クラスの看板を持つデビュー4ヶ月の谷口に対するは、かいなぢからに定評ある井上。
谷口のぎこちないも果敢な攻め、特にブリッジを利かせたスープレックスと腕攻めで井上を苦しめる。
井上はインサイドワークでペースを取り戻してワンハンドからアルゼンチンと背骨折りで畳みかけ新人の健闘を断ち切った。
佐野巧真(北斗ボム)泉田純至
佐野が泉田の体重を乗せた攻めに苦しめられるも、ジャーマンから北斗ボムで重い泉田をたたきつけ3カウント。
秋山準金丸義信&○志賀賢太郎
(両手首取り首固め)斎藤彰俊&杉浦貴&川畑輝鎮

サングラス軍団として入場した秋山組。トリとして入ってきたパンチパーマ志賀の存在感で場内の注目を独り占め(笑)もちろん見た目が変わっただけではなく、志賀史上一番の吹っ切れかたで、気持ちカラダが大きくなったような・・・
また、ノア入り後チャンスに恵まれない感の強い川畑は掛かり気味に秋山につっかける場面もあり、そういう反応を引き出しただけでもある意味秋山の思うところか?
試合は、本日の主役級の活躍を見せた志賀が川畑のラッシュをしのぎ逆転フォールをおさめた。
*KENTAメキシコ遠征
ルチャ特有のルールと慣れないリングで相手チームに長く捕まるが、窮地を抜けて石森太二とのコンビネーションで決勝フォール。
試合後は誕生日を迎えたKENTAの誕生祝いをリングでファンとともに開くという粋な演出。忘れられない25の記念になっただろう。