まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(5月6日放送)
ニュージャパンカップ準決勝は山陰2連戦にて挙行。その勢いで尼崎の決勝まで放送。
ジャイアント・バーナード(変形ツームストンドライバー)中西学
規格外怪力の両者が再び激突。もちろんシンプルな攻防が中心。
場内が一番沸いたのはヒザつきあわせての殴り合いという一番観客に分かりやすい場面だったか?
最後のツームストンは崩れたが危険な一撃。さすがの中西も沈んだ。
永田裕志(リストクラッチエクスプロイダー棚橋弘至
永田の壁を一度は越えた棚橋。その勢いでこの試合も乗り越えたいところ。
この試合最大の見せ場は棚橋の左腕を折らんばかりにキメにかかった腕固め。

ニュージャパンカップ決勝
ジャイアント・バーナード(変形ツームストンドライバー)永田裕志

永田は徹底した腕殺しに活路を見いだすが、痛みこらえて繰り出したバーナードのパワー殺法に苦しめられる。
永田はいつも以上になりふり構わずシャイニング連発するも3カウントが奪えない。
バーナードは腕のダメージでボム系技を何度も未遂に終わるシーンがあったが、最後は中西を沈めた変形ツームストン爆発。まともに食らってしまってはさすがに返しようもない。