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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(6月11日放送)
今回は札幌大会・ジュニアタイトルを巡る二番を60分スペシャルで放送。
挑戦者決定時間差バトルロイヤル
○杉浦貴(オリンピックスラム)金丸義信

入退場順(▼は退場):
杉浦&菊地、金丸、マルビン、マルビン▼、SUWA、菊地▼、丸藤、丸藤▼、ロウキー、百田、SUWA▼、ロウキー▼、百田▼、金丸▼
中盤、実力派ルードトリオが試合を圧倒的に支配する。
開始からいながら途中でうまく息を抜いた杉浦が下馬評どうり優勝。翌日のタイトルマッチに駒を進めた。

☆GHCジュニアヘビー級選手権
○杉浦貴(足首固め)KENTA●
*タイトル移動
タイトルマッチをノーカットに近い形でみるなんて久しぶりだなぁ(爆)
それはさておき、札幌と相性いい挑戦者・杉浦が札幌運いまいちの王者・KENTAへの挑戦権をつかみとり挑んだこの一戦。
杉浦は普段見せないローやミドルのキック連打や掟破りの飛びヒザ蹴りを繰り出すなどタイトル奪還に向けて気迫十分。
対するKENTAも遠慮なく杉浦にキックをぶちこむごつごつした展開に。
最後はゴートゥスリープのヒザ蹴りをキャッチした杉浦が足首固め。反撃されようとロープをたぐり寄せようと執念で離さずKENTAをギブアップさせた。

キャプテンフォール・イルミネーションマッチ
○力皇&森嶋&ヨネ&潮崎(キャプテンフォール1人残り)金丸&杉浦&KENTA&丸藤●

選手会大会よりヘビー級vsジュニア級の生き残り戦。放送ではすでに残り1人となった力皇を金丸&丸藤が返し技ではなく力で白星を奪おうとするが、相手の流れを断ち切るラリアートで2対1の状況を逃れた上、丸藤に金丸をパワーボムで叩きつけ最後は無双でキャプテン・金丸から3カウントを奪い逆転勝利を収めた。