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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(7月29日放送)
今回はフロントの不手際で王者・レスナーが来日できなくなったためにタイトルマッチに代えて選手権トーナメントを敢行。
○曙(ランニングボディプレス)天山広吉
開始直後の映像が天山のダイビングヘッド・・・ではなくスーパーフライを曙の分厚い肉体に浴びせる。
だが、最後は曙が体格勝ち。元王者から3カウントを奪った。
永田裕志バックドロップホールド)トラヴィス・トムコ●

ジャイアント・バーナード(エビ固め)曙●
バーナードは大きいが曙はさらに大きい。
さすがのバーナードも攻めあぐんだがボディプレス自爆をついて横回転ぎみのエビ固めで曙をおさえて決勝進出。
棚橋弘至(グラウンドコブラツイスト永田裕志
実質新日本の代表決定戦となったこの試合。永田は一時代を築いただけに厳しい攻めを見せる。
だが、耐えた棚橋が最後永田を捕らえてフォール。バーナードとタイトルを巡り争うことになった。

☆IWGP選手権決定戦
棚橋弘至()ジャイアント・バーナード
*タイトル獲得
両者ともこの日2試合目であるが、動きの良さでは棚橋の方が勝る。だが、バーナードもパワーの瞬発力あるだけに五分か?
バーナードのセコンドについたトムコが手出しをするもあえなく退場処分。
1対1の場面に戻るが棚橋は攻め込まれる場面が目立つが、一発でフォールできる破壊力の技を受けてもことごとく跳ね返す。
だが、バーナードに担ぎ上げられた棚橋の足がレフェリーに当たったのがターニングポイントに。
一度退場になったはずのトムコが再び介入。バーナードにイスを投げ渡すが、棚橋がイスごとバーナードの顔面を打ち抜く。
返す刀で、セコンドが止めないならばと棚橋が自らエルボーからプランチャでトムコを追い出し切り札のスリングブレードで新日本にシングルタイトルを取り戻した。