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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(8月13日放送)
☆GHCジュニアタッグ選手権
杉浦貴&○金丸芳信(タッチアウト)日高郁人●&藤田ミノル
*タイトル移動
前王者組がヨーロッパ遠征を経て挑むリターンマッチ。王者組は「ベルトを持ち帰る」と意欲たっぷり。
試合はノア組の先制攻撃から早くも動き出す。合体式ディープインパクトを早くも爆発させるなど激戦を予感させる。
王者組は金丸の左足に攻めを集中。前回タイトルを失ったポイントだけに影響は大きいだろう。
杉浦と藤田の攻防。藤田がスピードで攻め込むが杉浦のパワーな返し。それでも藤田の動きは落ちることはない。
金丸が痛めつけられた足をムーンサルト着地でさらに痛めてしまうが、雪崩式ディープインパクトで藤田をマットに突き刺しピンチ脱出。、杉浦の馬力でペースを引き戻す。
対する王者組も「ふたつの違う技を同時に仕掛ける」受けをとりづらい攻撃で要所を離さない。
挑戦者組の長く続いた劣勢を杉浦のスピアータックルで突き崩すが

蹴り落とされたように見えた日高がアイルビーバックで金丸のスキをつくってすかさずショーンキャプチャー。これで勝負決まってもおかしくない攻撃を長く耐え抜き杉浦がなんとかカット。
さらに合体ロボスイングDDTをねらう王者組をカットした挑戦者組は日高に二人ががり垂直ブレーンバスターから杉浦が金丸をコーナーからムーンサルトで投げつける破天荒な攻撃から必殺のタッチアウトでベルトを取り戻した。

天龍源一郎北原光騎折原昌夫ドン・フジイ
(53歳)越中詩郎小原道由青柳政司●&齋藤彰俊

WAR対平成維震軍のラストバトル。セコンドに小林邦明が元気な姿を見せていたのがうれしいところ。ねがわくば阿修羅原も見たかった。
試合は当時の激闘そのままに会場のいたるところで追いきれないくらいの闘いが繰り広げられる。