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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

競輪・オールスター(花月園)結果

競走結果 レポート
…井上昌己→…高木隆弘→…佐藤慎太郎

残り1周半。いわゆる打鐘で武田の後ろに白戸や佐藤が手島に競りかけ渋滞。それを見てペースを落とした武田のスキを突いて井上が思い切ってカマシ先行。

最終バック。風を切って逃げる…井上―マーク…高木。
 離れて武田の後ろを見切きって…白戸―飛びついた…佐藤―切り替えた△佐々木―イン詰まりから立て直した▲市田
 少し間空き完全に踏み遅れた○武田―番手を死守した◎手島―最後までライン守った★諸橋。

4コーナーを回っても後続を引き離した井上高木の逃げ差し勝負。抜きにかかる高木に並ばせずに井上が押し切り堂々の優勝。3着は白戸の番手から抜けた佐藤。

井上昌己といえばオリンピック・チームスプリント銀メダルのなかで一番知名度が低い(パートナーは長塚智広伏見俊昭)が、この優勝で年末のグランプリの切符を手に入れたので、昨年の加藤慎平のように一気にブレイクするか?

◎手島攻め込まれたうえ後手ラインに回され9着。
○武田実質先行一車の利を生かせず7着。
市田直線外から延びるも5着。
△佐々木、白戸と共に地元の声援を受け4着。
★諸橋ライン総壊滅の8着。