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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(10月8日放送)
まずは会場入りする村上を直撃。村上の見た目はまるで亀田家の裏番長(爆)
村上和成臼田勝美&原学
(左ストレート)三沢光晴&杉浦貴&太田一平

まずは太田と原が鉄砲玉よろしく全く引く気を見せずポジションの奪い合いを繰り広げる。
次鋒同士として杉浦と臼田。レスリングテクニックでは杉浦が上手も臼田は手足を飛ばしイーブンか。
杉浦は村上を引っ張り出すも、あえて三沢につながず太田にスイッチ。対抗戦的試合に抜擢されて意欲的に攻める太田の裏で、三沢は意外なほど出番は少ない。この後に控える一騎打ちにあえて接触を控えた?
結局三沢と村上の絡みはわずか一回。さて、今後どうなるか?

丸藤正道森嶋猛
(モリ不知火)ダグ・ウィリアムス&ムーラット・ボスポラス●

シングルタイトルを守って帰国した丸藤が同期の森嶋をパートナーに技巧派・ウィリアムスと初来日のクセモノ・ボスポラスと当たる開幕戦らしいカード。
いわゆるアンコ型のボスポラスはトリッキーでありながら動きはスムーズ。はじめてのマットながら印象づけに成功したといえよう。
試合は、不知火を何度も踏みこらえるボスポラスを、森嶋アシスト式不知火で快勝。シリーズ末に控える防衛戦に好調な滑り出しを見せた。