まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(10月21日放送)
海外トレーニングから帰ってきた中邑の帰国第一戦。一旦カラダを大きくしてから動きやすい体重に落とし込みパワーアップした実力を披露する。
また、インタビューのなかで出た「チャンピオンとは何か」の問いに対しては、
「強い人間の証」と回答。
プロレスは強いと常に口にする中邑だけに、リングの上で答えを見せてくれよう。

中邑真輔蝶野正洋(ランドスライド)中西学長州力
中邑のパワーアップを証明するためには規格外の馬力に定評ある中西はうってつけ。マッチメイクの意図を汲んだかその両者がゴング直後からメイチの力比べを展開。
さすがに力負けしてしまうが、以前とは比べものにならないくらい耐えしのぐところに海外トレの成果を示した。
気のせいか中邑がリングにいるときとそうでないときの観客の反応に温度差を感じたが・・・
最後は中西を軽々と持ち上げてから落とす新技を披露。立て続けに長州にも見舞って3カウントを奪い帰国第一戦を自らの手で飾った。

越中&○真壁(横入りエビ固め)曙&飯塚●
ケツの第一人者・越中を相手に曙がケツで暴れ、勢い余って飯塚とレフェリーを巻き込み存在感を示した一戦。