まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(10月28日放送)

高山善廣鈴木みのる(エベレストジャーマン)永田裕志山本尚史

ゴング前。先発決めに余裕を見せているところに山本がドロップキックを見舞って試合開始。
永田と前から後ろからキックを高山に打ち込みなんと踏みつけフォールを敢行・・・したのはよかったのだが、高山の怒りを買いヒザ一発で形勢逆転。
永田と鈴木に代わるも永田を無視するように山本にチョッカイ出してすぐに高山に交代。永田は有利な体勢で山本に引き継ぐも、高山との格の違いを見せつけられ、すぐに攻め込まれて苦しい時間が続く。
山本がひとつふたつ返してようやく永田につなぐとラッシュ。とくに鈴木相手には顔面張り合いで意地の我慢比べ。
お膳立てをもらった山本は攻めているうちはいいが、一度反撃されるとそのまま攻めこまれてしまい、最後はいたぶられた末に高いジャーマンに沈んだ。

蝶野正洋中邑真輔(グラウンドコブラツイスト長州力●&曙

試合そのものよりも試合後の天山越中真壁乱入→外国勢と結託?→即時裏切り→黒の軍団吠える・・・のほうがある意味重要だったのかも。


棚橋弘至&△金本浩二(時間切れ引き分け)天山広吉△&獣神サンダーライガー
ともにヘビーとジュニアのタッグ対決。
見せ場はたくさんあったものの、両チームとも決め手を欠きタイムアップ。これはできればもう少し長い尺で見たかったなぁ。

○曙(ジャンピングボディプレス)トラヴィス・トムコ●
曙の母が急逝。しかしその悲しみを観客に見せることなく流血の中勝利。