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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(8月25日放送)
棚橋弘至(高角度前方回転エビ固め)真壁刀義
G1準決勝。勢いに勝る真壁が負傷明けながら勝ち上がってきた棚橋を圧倒。
特に棚橋の負傷箇所である右ヒザ攻めは厳しく、ブレーンバスターの衝撃でヒザを気にするまでのダメージ追う。
反撃に出てからはヒザを気にしないで思い切った動きを繰り出すが長くは続かずまた厳しい攻めを耐える時間が続く。
最後は一度は飛びつきに失敗しながらも半ば無理矢理しがみつき強引に丸めた。
永田裕志(ドクターストップ)中邑真輔
こちらもG1準決勝。永田は中邑の痛めている左肩を強烈な蹴りとアームブリーカーで徹底的に容赦なく攻め立てる。
中邑も反撃にでるが、たたみかけるまでにはいかず、また、肩のダメージの影響で有効打まではいかない。
永田はエクスプロイダーを多用して中邑の左肩にさらなるダメージを与えてさらに優位に。
中邑は必死に下からの飛びつき三角絞めを狙うが、結果的にこれが敗着。
肩の痛みからか決めきれないところを永田に腕十字に切り返される。
ここでレフェリーが試合を止めドクターを呼びチェック。そして続行不能の結末を迎えた。