まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

闘魂スーパーバトルSP(2月6日放送)
今回は新日本対Uインターの対抗戦から3試合
石澤常光永田裕志三角絞め金原弘光桜庭和志
平成7・10・9東京ドーム
ますだおかだ・増田のリクエスト試合。この試合は第1試合で行われたのだが、ほんの細かい動きでも大会場がどよめく雰囲気は現在のメインよりも上だと思わせるほど。
獣神サンダーライガー金本浩二(逆エビ固め)佐野直喜&山本健一
平成7・10・29マリンメッセ福岡
金本リクエスト試合はあえて本人の出た試合。
Uインターでデビューしてからまだ日の浅い山本がキャリア実績で大きく上回る相手に果敢に突っかかる。
それに対して二人がかりで踏みつけたりして出る杭を打ちにかかるが、それにひるまない山本がこの試合で一番光っていたように見えた。
そして佐野は出番こそ少ないものの、しっかり主導権を取り戻すところがさすが実力者。
最後は足を捕らえた状態で金本のムーンサルトを浴びせてからの逆エビ固めで叩きのめした。
☆IWGPヘビー級選手権
武藤敬司(足4の字固め)高田延彦
*タイトル防衛
平成7・10・9東京ドームメインイベント
今やスキンヘッドにした全日本社長vs今やモンスター軍総統。隔世の感(爆)
この試合。高田がキックをリードブローに武藤を苦しめた印象だが、実は武藤のほうが先にソバットでダウンを奪っていたのは今にして思えば意外。
この試合で一番有名な場面は武藤のドラゴンスクリューから足4の字に移る動き。
その後流行になったということもあるが、それ以上にUスタイルの関節技ではなく、昔からの人気技で決めた武藤のセンスに感動したことを思い出した。