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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(5月31日)
蝶野正洋プロデュースのプレミアムをピックアップ。
パッと見で目を引いたのはボクシングのような作りのリング(ロープは3本だが)
蝶野正洋佐藤耕平(STF)大谷晋二郎関本大介
大会のメインイベント。
当然に蝶野はメインのリングに立つが、
この試合で注目を集めたのは小柄な体格ながらカラダの軸の強さとそれに裏打ちされた怪力に定評のある関本。試合序盤から佐藤と蝶野を立て続けに片腕で持ち上げてその存在を強くアピールした。
そういえば関本を育てた大日本。佐藤を育てたゼロワンともに(現在はわからないが)道場を備えていた団体。たとえインディーと呼ばれる団体でも、しっかりした設備と練習を見ることのできる選手がいる団体はこうしてしっかりした選手を輩出できるのだと認識。
終盤相手に捕まった関本は蝶野のSTF地獄を2度耐えて意地を見せたが、3度目のSTFからは逃れることができずに無念のギブアップ。
藤波辰巳獣神サンダーライガー(ドラゴンスリーパー)天山広吉タイガーマスク