＃全日本プロレスマザー（７月４日）
○ＫＡＩ＆大和ヒロシ（フロッグスプラッシュ）真田聖二＆Ｔ２８●
メキシコからの逆輸入コンビが日本緒戦を快勝。
今後全日本、そして健介オフィスの若手同士で互いをどんどん高める闘いを期待したい。
○ドリー・ファンク・ジュニア＆渕正信＆西村修
（スピニング・トーホールド）土方隆司＆平井伸和＆荒谷望誉●
春先に行われたドリー・ファンク・ジュニアの引退シリーズ。
選手としての全盛期はさすがにリアルタイムでは知らないが、ある程度のプロレスファン歴がある人にとっては日本のマット界に選手育成も含めて多大な影響を残した名選手であることに異論はあるまい。
そんなドリーの入場曲はクリエイションの名曲『スピニング・トー・ホールド』
思わず部屋の片隅にあるこの曲が収録されているＣＤを探しちゃったよ(笑)
さすがにだいぶん肉の落ちた体格は年齢という現実を否応なく突きつけているが、それでも腕の取り合い足の取り合い。そしてヒジとヒザの巧みな使いかたはもしかしたらハイスパートプロレスが忘れてしまったものなのでは？
