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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

【散散文文】ケイリン改革?提案...らしいが

この掲示板に書かれたことからの抜き出しなので、真偽のほどは定かではないことに関する個人的な感想なので、興味のないかたは見ずに流してもかまいません。


オリンピックチームのみんなお疲れ様 - 小嶋敬二

2008/09/06 (Sat) 20:48:26

 オリンピックチームのみんなお疲れ様でした…。
伏見をはじめみんな少ない時間で最高の結果を出してくれたと思います。
 200mタイムトライアルも10.3は胸を張れる記録だと思う、長塚君のスタートで車輪が壊れると言うアクシデントが有りながらも入賞と言うのは評価できると思いますし、伏見君も怪我をしてから時間が無かったのにもかかわらず力を出し切ったともいます。
 その中でも永井君が男子ケイリンで銅メダルを獲得してくれた事は日本にとって!  
 いや競輪界にとっても最高の結果だと思います!!! しかしその宝を業界は宣伝仕切れていないと思います ぶっちゃけ下手!とおもいます。

 柔道の石井選手が今 色々なテレビに必死に出ています… 彼の言うとうり、今テレビに出ておかないと今度いつ出るか解らないから! と言うのは本音でしょうし、彼も柔道界の未来を考えると今何とかしないといけないのじゃないかと思っているに違いありません。
 彼は頭が悪そうに見えますが… 物凄く考えている感じます。
 
だからと言って永井くんにも上手くしゃべれと言うのが酷だと思います… それならば

 この大偉業を競輪界がヤラセでは無いが…本当に凄い事だ問う事を日本の国民に知らせる為に民法各社にもコメンテイタ―を派遣してメダルを取った事! 競技の内容 面白さを解り易く競輪を知らない人に自転車競技と言うものを深く浸透できるチャンスになったのでは無いかと思いました。
 
 余談ですが…オリンピック期間中は僕は東京に居て何時でも出れるように成っていました。

 実際 競輪学校の試験にも使われている 
1000タイムトライアルと言う種目は アトランタでは十文字君が銅メダルを獲得! 
しかし今はオリンピック種目にはありません!!!

 この状況を競輪界はしっかり目向けておかないと 第二の1000m!がケイリンになってしまうかも知れません…。
 それを防ぐためには世界中でのケイリン熱を上げる事も重要ですが、本家本元の日本での競輪その物が無くなっては本末転倒では無いでしょうか?
 その意味でも今のままの宣伝、広報では新しい競輪ファンを獲得すると言う事は難しいと思います…
 
 その中には日本の競輪と世界のケイリンではルールが違うし競技形態も違うので…初めてオリンピックでケイリンを見た人が競輪を見てもピン!と来ない事が多いのじゃないかと思いますが?
違うのであればその事も説明をして、国民の皆さんに紹介しなければ成らないと思います。
今はそのチャンスなのでは無いでしょうか???

 なかなか考えのまとまらない中で書き始めたので…何を書いているか訳の解らない文だと思いますが、
もっとメディアにお金を割いて自転車競技・競輪の面白さを日本全国の人に解ってもらいたいのです…!
 ただそれだけです!

 そうなれば僕が街中で普通に歩けると言うのが可笑しい事に成る位メジャーに成ってもらいたいです(笑)。
小嶋敬二でした。

競輪とケイリン - 小嶋敬二

2008/09/07 (Sun) 10:43:49

 第二回目です…。
では どの様にしたら日本の競輪と世界のケイリンとの差が縮まり4年後のロンドンオリンピックのメダルにつながることが出来るのであろうか? と言う事を自分なりに考えてみた。

 まずは日本の競輪が9人に対してケイリンは6人ここから間違いなのではないであろうか?
競輪を9人から6人にする事によってライン戦の意味が少なくなってくる… なぜなら前を取って引いても4番手が確保されるのであるから! 先行選手も本当の意味で強くなければ逃げ切る事は出来ない! それにより、レースその物のスピードアップが図られると思うが より牽制行為が増えるかも知れない… 俗に言うイエローライン越えの事である! これに対しては 現状以上に厳しい物にするとか!誘導員のさらにスピードを上げて、後 半周多く必ず引かなければ成らない! など…国際ルールに近くする事で 日頃走っている競輪とケイリンが遜色無い物にもなるのでは無いでしょうか???
 
 これにより今の選手の稼働数も三分の一!カットする事が出来ます。
選手数を減らすことで賞金の大きなレースでは「G−1」などの賞金を上げる事が出来! メディアにも賞金が仮に2億円のレースとなれば… 放送しない訳に行かない! 若い子たちにもこんなに賞金が高いのであれば、俺も競輪をやってみようと言う人が増えるであろう! そのような若い子たちの中にオリンピックでメダルを取ることが出来る逸材を持った選手が出てくるであろう!とおもう。
 
 競輪を9人から6人にレース形態を見直すことで明るい競輪の未来が見えて来るのでは無いでしょうか…?

 難しい事かも知れませんがチェンジ!
痛みなくして改革無し!!! では無いでしょうか???
小嶋敬二

小嶋敬二選手本人のブログにはこの件についての記述はなしなので、この件についての本当のところはわかりませんが、もし本当に現役選手、それも競輪界を代表する位置にいるS級S班選手が『世界に通用するケイリン選手』を出すためだけに『現役選手の削減(現況ならおよそ1300名)』を提案するとは驚愕であると思ったのは自分だけだろうか?
とりあえず、選手数が減るということは選手層が薄くなることにつながるし、なにより選手になろうと志す人がますます減るのではないかと思うのだが...
さらには8人や7人の競走になるだけで売り上げが落ちる(と言われている)のに、全国どこのどのレースでも6人になったらきっと売り上げの落ち幅は3分の1以上になりそうに思えてならないのだがどうでしょう?
ましてや国際ケイリンのルールに改正したらきっとラインを守るためのブロックは見られなくなるだろうし、ヘタしたら『いい位置にはまって捲りを放った選手が圧倒的に有利』な競走ばかりになるのかと思うと、確率的には的中に近づくだろうけれども、予想も観戦も熱くなれるかは正直、微妙。

もちろん、これは『非公式』の場所に書き込んだことなので、即時、または近いうちの改正(改悪?)になることはないと思うが...


以上。
たぶんいちファンの考えすぎな戯言でした。