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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

すぴRitsエキシビジョンレース(弥彦最終戦)


前日の南関東地区プロからそのままハネタチで夜行快速・ムーンライトえちごに揺られる弥彦行き定番の路線に乗り込み深夜の旅。
日もまだ昇らぬ午前4時前。まだあたりの暗い長岡駅のホームに...降りた。
 
寒い...油断した...
一路待合室に逃げ込んで寝落ちをはかるも、やや寒くない程度じゃあ...ねぇ...
 
そして始発乗り継ぎで長岡→東三条→弥彦へ。
東三条の駅から見えたまばゆい朝日は未来への明るい兆しだろうか(謎)
 
そんなこんなで弥彦に着いたのは6時40分ごろ。
満天の秋空に涼しい空気が寝ぼけまなこに喝を入れてくれるようだ。
 
いつもとは違う経路を通り山あいを眺めながら歩いていく...
 
 
そして現地入り...
約束したわけでもないのに朝7時過ぎから競輪場に集まるすぴヲタたち(笑)
そして場に入るすぴメンバーをお出迎えするワンランク下のすぴヲタ(爆)
施行や関係者からは驚きをもって迎えられました(大笑)
 
選手の指定練習より先に行われたすぴレースのリハーサル。
チーム北九州はこの時しか実戦練習ができないだけに大事に乗り込んでいるように見える。
 
当日の緊張感からか通常練習より熱が入っているように見えるのは気のせいか?
ウォームアップが終わった後の打ち合わせで身振り手振りを交えてラインごとの仕掛けどころを説明し、また、踏み込みがかかりきらないときの次善の策も合わせて教えていたT社長の姿が印象的でした。
 
その後、参加選手の指定練習も行われたのだが、眠気に負けてほとんど見ることができなかったのは勿体ないことをしてしまいました(汗)
 
午前10時。すぴRitsメンバーのお出迎え。
2コーナー側の門には2468誘導、3コーナー側の門には13579の配置で二分戦。
ちなみに自分はわざわざ人の多い方から多い方に流れていった模様(苦笑)
すぴRitsと交流することに必死になるあまりに一般客の通路を塞ぐこともいとわない客や、券売機の前に荷物を置いて堂々と腰掛けるマナーの悪い客がこの時はかなり悪目立ちをしていたのが気になった......
 
 
そして模擬投票。
人気どころは一口1000円を割る始末(爆)
 
朝の練習から想定した予想に基づき投票する。
 
そしてエキシビジョンレースを...迎えた。

すぴRitsのエキシビジョンレース。
ついにアクシデントが起きてしまったが、幸いにしてまだ速度の緩い時だったので大事には至らなかった。
 
勝利をおさめたのは7・白倉さんだが、さすがに言葉少ない。
 弥彦競輪公式より
 
その後、T社長との会話の中で、転倒した畑中さんは全治10日程度の擦過傷と診断が出たということで大事にならず思わず胸をなでおろす。
 
A級決勝。
地元新潟の鈴木庸之選手の優勝。
勝負は...ね(^^;
 
S級決勝。
馬渕紀明をアタマに据えながら相手を間違え......(^^;