#ワールドプロレスリング(4月4日)
ニュージャパンカップ決勝戦
○後藤洋央紀(変形腕固め)ジャイアント・バーナード●
左ヒザに爆弾を抱えながらも決勝まで勝ち上がった後藤だが再発のアクシデント。
ドクターが出てくるも気持ちだけで立ち向かう後藤だが、バーナードが弱点を見逃すわけなく防戦一方に陥る。
しかしまさかバーナードが低空ドロップキックやフライングレッグブリーカーを使いこなすとは正直驚いた。
しかし場外パワーボムをフランケンシュタイナーで切り返して反撃開始。さらにロープを挟んでの攻防も段差式DDTでバーナードの動きを止める。
常人離れした精神力で耐え抜いた後藤はバーナードのスキを突いて腕を取り必殺の腕固めに。
これにはタフなバーナードも耐えきれずにギブアップ。
春の王者と次期シングル挑戦権を勝ち取った後藤。左ヒザが心配だが次も期待を寄せたい。