#ワールドプロレスリング(4月25日)
ジャイアント・バーナード&○カール・アンダーソン
(ガン・スタン→片エビ固め)中西学&大森隆男●
久しぶりのリング復帰を果たした大森が根強い人気を持つワイルドチャイルドを復活。
大森はブランクを感じさせない動きを見せたが重い攻めに耐えきれなかったか意外なところで3カウントを喫した。
だがこのタッグは魅力的なだけに再び本格的な活動を期待したい。
チェーンデスマッチ
○飯塚高史(レフェリーストップ)永田裕志●
因縁がデスマッチにまで発展したこの対決。先制攻撃から永田の額を割った飯塚がまずは主導権を握る。
チェーンの使い方は飯塚が上手と思われたが永田も予想を上回る巧みさを見せる。さらにヒジヒザを使って飯塚を大流血に追い込むが、GBHの介入から逆転。
最後はロープを挟んでの攻防から永田がチェーン絞首刑状態に。
かなり長い時間耐えたが危険と判断したレフェリーが試合を止めた。