＃全日本プロレスマザー（５月１９日）
ブラザー・ヤッシーのファイナルマッチを地元の京都ＫＢＳホールよりオンエア
諏訪魔＆○近藤修司（キングコングラリアート→片エビ固め）ＴＡＲＵ＆ブラザー・ヤッシー●
ヤッシーのファイナルマッチは奇しくも元ブードゥーのふたりが反対のコーナーに立つことに。
だが当の本人は湿っぽい雰囲気は全くなくいつもどおりマイクアピールからの奇襲で試合開始。
もちろんターゲットは苦楽を共にした近藤。チョップの打ち合いを耐え抜きそして打ち勝つ。
さらに諏訪魔には至近距離からのビッグヘッドで悶絶させたり玉砕でふたりまとめて捕まえるなど最後までいつもの試合ぶり。
最後は盟友中の盟友・近藤が介錯を果たした。
○武藤敬司（シャイニング・ウィザード→体固め）ブラザー・ヤッシー●
ヤッシーのマイクに応えるかのように登場した武藤。ヤッシーにもファンにも嬉しいボーナストラックは武藤との初シングル実現。
武藤は右ヒザのニーパットに『餞別』と書き込んだ上でのシャイニングという粋な一撃でヤッシーを送り出した。
