#ワールドプロレスリング(7月11日)
☆IWGPタッグ選手権
○ブラザー・ディーボン&ブラザー・レイ
(スーパーパワーボム)ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン●
大型タフガイ4人によるハードコアスタイルの選手権試合。
ハードコアスタイルの第一人者を相手にアンダーソンが奮闘を見せたが、バーナードと分断されたのが響いてタイトル奪還はならなかった。
○矢野通(鬼殺し→片エビ固め)真壁刀義●
因縁が因縁を呼ぶ両者の対決は両者の顔面と頭髪が真っ赤に染まる大流血の闘いに。
そしてレフェリー不在から端を発して矢野のセコンド乱入など大混乱の末に中邑のアシストを得た矢野が勝利した。
最後にノア・三沢選手の追悼セレモニーの様子とライガー・永田・中邑・後藤・タイガー・蝶野のコメントが。