まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

全日本プロレスマザー(7月14日)
今回は4月7日ハイブ長岡大会よりチャンピオンカーニバル公式戦Aブロック3試合をオンエア
カズ・ハヤシ(時間切れ引き分け)西村修
技巧派同士の一戦。
単なるテクニックだけでなく間合いの取り方やロープ際の細かいところが試合のメリハリになっていると感じる。
最後の1分はカズの回転エビ固めから始まった切り返しによるフォールの奪い合いとなったが、両者ともに決めきれずにタイムアップとなった。

高山善廣(エベレストジャーマン)ジョー・ドーリング●
痛めている右ヒザを攻められて三冠王者・高山が劣勢。さらに攻撃力にも影響が出て攻めきれない。
パワーに勝るジョーは高山の巨体を投げきり足を壊しにかかる。
さらに攻め込みかけるジョーのブレーンバスターを切り返してのジャーマンでなんとか苦しみながら白星を勝ち取った。

武藤敬司(足4の字固め)真田聖也
新潟県出身の真田選手が武藤と初対決する一戦。
武藤は自身のベースである柔道の技術を駆使して真田を組み伏せる。
そこから脱出した真田はドロップキックやアームホイップで小気味よい反撃で拍手を呼び起こすなど気負いはなさそう。
だが武藤がいったん足に攻撃の照準を絞ると完全にペース。
真田も足攻めを何度も耐えたがドラゴンスクリュー→シャイニング→足4の字とフルコースを食らわされて無念のギブアップ。