#ワールドプロレスリング(4月24日)
後楽園ホール大会よりオンエア
○中西学(アルゼンチンバックブリーカー)キング・ファレ●
トンガ出身の元ラガーマン・ファレのデビュー戦。恵まれた体格はそれだけで財産なので期待したい。とはいえいきなり活躍できるほど甘い世界ではないのは当然。
中西はあえてチョップを中心に少ない技でプロレスの厳しさを叩き込む。
敗れはしたもののデビュー戦とは思えない闘いぶりは見事でした。
○棚橋弘至&内藤哲也&高橋裕二郎
(逆さ押さえ込み)飯塚高史&矢野通&カール・アンダーソン●
棚橋とノーリミットが連携のない不穏な空気。そしてタッチを拒否される異常事態。
孤立した棚橋は辛うじて逆転勝ちをおさめたが真の混乱は試合後に起きた。
矢野がアンダーソンを攻撃。内藤が棚橋を羽交い締めにして矢野のイス攻撃を呼び込む。
この混乱に青義軍が駆けつけリング上はさらなる混乱に陥った。