＃ワールドプロレスリング（７月９日）
大阪府立体育会館で行われた試合をオンエア
ルーザー・ボールド・ルール
○棚橋弘至（変形回転十字固め）●
終わりなき因縁の続く棚橋と矢野の抗争はついに正式に髪の毛を賭けての闘いに。
両者とも大技小技で３カウントを狙う度に場内は歓声と悲鳴が飛び交う異常な興奮に包まれたが、最後は棚橋がピンフォールを奪った。
敗れた矢野は大人しく応じる...わけなく飯塚を呼び込み棚橋の髪を狙うが、そこにSMASHのＫＵＳＨＩＤＡとＴＡＪＩＲＩが棚橋を救出。そして矢野の髪を刈り取った。
○中邑真輔（ランニングニー→片エビ固め）ダニエル・ピューダー●
中邑のケガからの復帰戦は
☆ＩＷＧＰタッグ選手権３ＷＡＹイリミネーションマッチ
青義軍vsノーリミットvsバッドインテンション
○永田（バックドロップホールド）内藤●
○アンダーソン（ガン・スタン→片エビ固め）井上●
もはや定番のＩＷＧＰタッグをめぐる対決。
選手権試合を３ＷＡＹマッチというのは賛否両論だと思うが、ここまで毎回高いレベルで目まぐるしいくらいの盛り上がりを見せるだけに異例の連戦を組まれたのだろう。
今回はバッドインテンションズが青義軍からベルトを取り戻したが、次はどうなるのか。
○後藤洋央紀（昇天・改）田中将斗●
今の新日本で一番のバチバチな対決。
