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プロレス観戦@リビングアリーナ

全日本プロレスマザー(7月13日)
2月7日後楽園ホール大会の注目カード・VMとF4の完全決着戦をオンエア
キャプテンフォール・イリミネーションマッチ
○TARU&稔&歳三&レネ・デュプリ
(4−3キャプテンフォール)小島聡&KAI&大和ヒロシ&ゾディアック

○デュプリ(ダイビングボディプレス)ゾディアック●
○小島(ラリアート→体固め)デュプリ●
○稔(ファイヤーボールスプラッシュ)KAI●
○歳三(三角絞め)大和●
○小島(ラリアート→体固め)歳三●
○小島(ラリアート→体固め)●稔
○TARU(TARUドリラー→片エビ固め)小島●*VMの1人残り
VMとF4が解散を賭けて全面的に激突するイリミネーションマッチ。
まず1本先取するのは全員を面倒見る勢いのゾディアックかと思われたが、ロープ際でヘイトに介入されて不覚を取り最初の退場者に。
だがすかさずたたみかけたF4が取り返して残り人数は3対3。
中盤はジュニア級4選手が攻防の中心となり、ジュニアのタイトル経験者を擁するVMが連取してF4は小島ひとりのピンチに。
剛腕を振り抜き歳三・稔を仕留めて残るは大将のみ。邪魔する者のいない1対1の闘いを制したのはTARU。
その瞬間にF4の解散が決定。そして勝者・TARUは全てのブーイングを受け止めると言い切った。