#ワールドプロレスリング(12月11日)
1年3ヶ月の長い負傷欠場から帰ってきた天山の復帰戦とIWGP王者小島の。
○天山広吉(アナコンダバイス)アントニーオ本多●
思うように身体が動かなくなったもどかしさや不安に心が折れたこともあったという天山がリング復帰。
正直ブランクの長さとマットに強い受け身を取っていないのでまだ完全復活とは言えないが、1からの出直しを宣言した天山の巻き返しに期待したい。
○小島聡(ラリアート→片エビ固め)内藤哲也●
小島のシングル連戦シリーズ。
今回は曲者にして実力派の内藤が正面から挑み、慌てさせる場面もつくったが、最後は小島の剛腕に涙を飲んだ。