(右上写真は6レース最終ホーム 1・小林が先行体勢に入る)
競輪界の新企画として一般にも話題を呼び起こしたガールズケイリン。
あいにくの天候だがバンク内側には一般カメラマンが数十名構えて関心の程を伺わせる。
そして観客は普段滅多に見ないライト層がガールズ競走に大きな声援を送り中盤レースとは思えない大音量に場内が揺れた。
車券的には今回、注目選手から絞って決め打ちする方が手を広げて取りガミするより白黒ハッキリすると思い、ともに1点勝負でひとつ当たりのプラス回収。
ただ最終日の決勝と敗者戦は比較的戦力差が少なくなるだろうから波乱の要素があるか?
まだ今の段階ではサンプルが少なすぎるのでレースを見ながら情報と経験を重ねていきたいところ。