何だかんだで毎年脚を伸ばしている気がする平塚記念。
選手会脱退組が欠場してどうこう騒がれている模様だが、結局は目の前にある競走を予想して当てるだけ...当たらない(^^;ゞ
今回の記念で目を引いたのは大宮の埼玉応援スタンドにヒントを得た神奈川(中心に南関東)応援スタンド。
地元選手が選手紹介で力強い声援についリアクションしてしまう姿も。
そして快勝劇には大声援で金網ごしのコミュニケーション。
そんな中で迎えた決勝戦。
神奈川４名静岡１名の長いラインで深谷を封じにかかり、決して下手を打った訳ではないにも関わらず南関東勢の抗戦を粉砕した深谷が一枚上。
そして表彰式後には３選手がお客さんと触れ合いなかなか戻れない。いや戻らない。
応援スタンドと表彰式で声を出しすぎた感覚が喉に残っているがある種の心地よささえ感じた１日でした。
