まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

競輪・寛仁親王牌競輪・決勝

http://www.dataplaza.keirininfo.or.jp/contents/kdphri.Kka1?KCD=22&KBI=20040725&RNO=11
周回は中部−混成−関東−九州。
青板で吉岡が動いたのに合わせて武田が上昇。誘導員の横を小嶋と併走になる。赤板で武田が逃げ体勢に入ろうとするところを打鐘で高城がイッキに先頭を奪う。一列棒状の展開の6番手から小嶋が捲るも武田の後ろで小橋と併走になるも浮かされる。
最終バックで佐藤が果敢に番手発進するも、その後ろから佐藤と武田の間を突いて小橋正義がロング追いこみを決めて親王牌4度目の優勝を飾る。2着は小橋の後ろに入り鋭く伸びた一丸安貴。3着は最終バック先頭から粘った佐藤慎太郎
小橋の優勝の要因は、前日のコメントで「今年も寛仁親王陛下とお会いできてうれしい」という気持ちの勝利なのかもしれない。

買った車券を確認したら、一番肝心な小橋→一丸→佐藤の組み合わせがないことが判明しました(爆)