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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスLOVE夜のシャイニングインパクト(1月31日放送)
小島聡ラリアート諏訪間幸平
小島戦の決まった諏訪間は「ラリアートを叩き込みたい」と言うが、自分から仕掛けたときには小島はびくともせず。ここは小島がラリアートの第一人者としての意地を見せた。
こうなると諏訪間はやはりバックボーンであるアマレス仕込みの投げを中心に攻める。特にハーフネルソン連発は2回とも強烈に投げつけてさすがの小島も大きなダメージを受けてしまう。
ジャーマンを返された諏訪間が焦ってロープに飛んだところを小島は強烈なカウンター。これで実質KOかと思われたが諏訪間は立ち上がる。そこにとどめのラリアートが再び強烈ヒットして3カウント。
試合後の諏訪間はさすがにダメージ大きくコメント不能。小島は次の三冠に向けて気炎を上げた。
三冠ヘビー級選手権
川田利明(顔面蹴り)佐々木健介
*タイトル防衛
実況席に次期挑戦者の小島を迎えてのこの試合。

序盤の場外戦で川田のパワーボムをこらえた佐々木がコーナートップからのプランチャ・スイシーダからの場外ノーザンライトボム(!)この危険技で川田は半失神の大ダメージを負う。しかしここでリングに戻してすぐに勝負を決めきれなかった佐々木はここで勝機を逸したか、ラリアートからノーザンライトボムと畳みかけるも川田はうまくロープ際に転がりフォールのチャンスを逃してしまう。
ピンチに追い込まれた川田はジャンピングハイキックからバックドロップ連発。そしてジャンピングハイキックで崩しての顔面蹴りで三冠10度目の防衛を果たした。
試合後に小島がエプロンサイドに上がりアピール。しかし川田はつれない反応。そのかわりに健介とのタッグで世界タッグを取りにいこうと呼びかけ。
控え室で川田は「新日本の健介じゃなくてフリーの健介を味わった」「馬場さんの7回忌まではベルトを持っていられてよかった」「7回忌を一区切りにしていろんな意味で飛躍したい」とコメント。