#ワールドプロレスリング(4月9日放送)
IWGP次期挑戦者を決めるミニトーナメントが今回の軸。
○天山広吉(アナコンダクロス)中西学●
天山はダブルタイトル戦の頃と比べると体重をかなり絞ったという解説の山崎一夫の見立てだがその分パワーが落ちたのは中西相手では当たり負けが目立ち逆に不利な要素を抱えてしまった感は否めない。
しかし一度はあっさり振りほどかれたアナコンダバイスにこだわった天山はエビ固めのフェイントを入れてから崩れながらも強引に締めて勝利・・・って、あれかアナコンダクロスだったのか
○天山広吉(アナコンダクロス)蝶野正洋●
続いて第二試合は連闘の天山と一試合目の蝶野。
蝶野はスタミナで優位なはずも二試合目でカラダが温まっている天山は粘りを見せて辛勝。
東京ドームのメインはIWGP戦小島対天山と決まり、メインの試合後にリングに上がった天山は小島と舌戦を繰り広げるも完全に役者の違いを見せつけられる。さてどうなる?