まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(3月12日放送)

三沢光晴(エルボーバット)森嶋猛
体格に恵まれバックドロップという切り札を持ちながらヒザのケガに泣かされた森嶋が三沢に挑む一番。
この試合森嶋は何かを振り切るかのように思い切りよいラリアートと、側頭部へ振り抜くハンマーブローを多用して序盤から三沢にダメージを与えていく。
また、鼻血を出しながらも強烈なバックドロップを4発も爆発させるも三沢は3カウントを許さない。
対する三沢は隠し玉の断崖タイガードライバーを久々に解禁。床にしたたか打ちつけられた森嶋の動きが大きく鈍る。
最後は今までに見せたことのないくらいのエルボー連打から縦ヒジ・グラウンドでも出した上に低い体制の森嶋に飛び込むような一撃で食い下がる森嶋を沈めた。
試合後の三沢は森嶋の成長を「強敵」と評価。
小橋建太(リストクラッチバーニングハンマー)KENTA●
元々は師弟関係の二人だが、KENTAはリングの上では関係ないとばかりに小橋の顔面頭部に多彩な蹴りで挑発から大ダメージまで何十発と打ち込んでいく。
だが、飛びヒザ蹴り前の連打を受けながらも小橋はダッシュしようとするKENTAを捕まえてブン投げる。
対するKENTAはエプロンサイドの攻防で虚を突いたホイップで小橋を場外に投げ落とす。

両者が相対したときには体格差が以前より埋まってきたか?それでもKENTAの体重が90いっていないとはかなり意外。

最後はダッシュで飛び込んだKENTAに強烈カウンターのラリアートから最終兵器・リストクラッチバーニングハンマーにつないでKENTAの健闘を断ち切った。