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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

東京ドーム第七試合

三冠ヘビー級選手権
鈴木みのる(スリーパー)永田裕志
*タイトル防衛
王者・鈴木と挑戦者・永田。ここまでの新聞を読む限りはこのふたりが一番今大会の前振りに尽くしているだけに内心期待。
試合後間もない場外の攻防で永田は早くも流血させられ大ダメージ。だが深追いしたところを返り討ちにした永田も鈴木の額を割り予想外の流血戦。
今日の永田はいつにも増して打撃が厳しく、普段は攻めをかわす鈴木が受けて耐える闘い。
永田最大の勝機は永田史上最高とも思えるバックドロップ。それを攻め足りないとみたのかカウント2で引き起こす。
息を吹き返した鈴木はスリーパー→逆落とし→さらにスリーパー。
永田は立ち上がり腕のロックを外そうとするも首に絡みついた鈴木の腕の中で永田は力尽きた・・・