☆IWGPヘビー級選手権
○棚橋弘至(ダイビングボディプレス)太陽ケア●*タイトル防衛
ごくごく一部で「真の太陽争い」と言われているらしいが、ハワイ出身のケアのほうが本物とみた(笑)
正直、前の試合で観客が一つの絶頂を迎えたので試合に挑む両者は難しいところ。
接点の少ない両者だが、思いのほか手の合った闘いに。
ケアのTKO、コブラクラッチ投げなどでもはやタイトル陥落かと思われたが、なんとか息を吹き返した棚橋がだるまジャーマン→投げっぱなしドラゴン→ボディプレスでかろうじてタイトルを守った。