まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

ワールドプロレスリング(4月14日放送)

かなり久しぶりの60分スペシャルは現在何度目かのブレイク中・越中詩郎の「やってやるって!」から始まった。
そして今回のタイトルマッチにつながるNJCをダイジェスト。

☆IWGPヘビー級タッグ選手権
永田裕志バックドロップホールド棚橋弘至
*タイトル移動
タイトル陥落後、実力は認められているのになぜかタイトル挑戦の機会を与えられなかった永田がNJC優勝の看板を手に満を持して選手権試合に挑む。
久々の大舞台に気合い入る永田は序盤から重い蹴りの連発。試合の流れを握る。

棚橋は永田の蹴りの威力を少しでも削ぐべくドラゴンスクリューをトップロープ越し・ロープ間・グラウンド態勢と右足に集中させる。
棚橋が足を攻めるなら当然永田は腕殺し。この殺気の違いが勝負の分かれ目となったか。


勝利者インタビューで永田は「いろんな強敵を受けとめて守る」と力強く宣言。新たな防衛ロードに期待したい。
 
☆IWGPタッグ選手権
ジャイアント・バーナード&○トラヴィス・トムコ
(マジックキラー)越中詩郎天山広吉
*タイトル防衛
ゴング直後。トムコは先発の天山を無視して越中を指名。そしてファーストコンタクトのヒップアタックを被弾。
いい仕事しています(笑)
王者組の重爆攻撃に耐えた挑戦者組がうまく分断して勝負かけるも、トムコの粘りに勝機を逸する。
その直後、場外で越中を振り切ったバーナードがリングに戻ると合体攻撃で思いのほかアッサリ勝利。
この「デカい外国人」の壁はなかなか崩れないか?
 
☆IWGPジュニアヘビー級選手権
○稔(ヒートクラッチ田口隆祐
*タイトル防衛
・・・ジュニアヘビー級の試合はエンドロールにのせて「ついで」扱いですか。そうですか。
ハッキリいって、このような扱いでは選手に失礼でしょう。