＃プロレスリングノア中継（４月１５日放送）
高山善廣＆○杉浦貴
（オリンピック予選スラム）秋山準●＆潮崎豪
ＧＨＣタッグ選手権の前哨戦。王者組の秋山から指名された高山。両者はゴング直後からショルダータックルやエルボーの打ち合いで意地をぶつけ合う。
これが口火となったか、試合全般的に激しい打撃が飛び交う試合となる。
そんななか、キャリアに劣る潮崎が食らいつく奮闘を見せる。その一方で集中攻撃を受けた秋山の動きが目に見えて落ちている。
文句ない３カウントを奪って意気上がる杉浦。リング上で大の字の秋山。放送席で固まる力皇。リング内外で対照的な光景となった。
続いてＳＥＭより
○ＫＥＮＴＡ（飛びヒザ蹴り）テッド・デビアス・ジュニア●
キャリア浅いも血統と身長に恵まれたデビアス相手に攻撃受けきったＫＥＮＴＡが貫禄勝ち。
○鈴木鼓太郎（スリーパーホールド）平柳努●
ノアの若手ながら悪党志向？の平柳に鼓太郎がブルーディスティニー→スリーパーで制裁。
バイソン・スミス＆○ジョー・レジェンド
（ホスピタル・ジョブ）力皇猛＆太田一平●
バイソンの怪力はＳＥＭのリングでは規格外。滅多に力負けしない力皇にも余裕を見せる。また、レジェンドは動きにクセがあるが、それが強みになっているようだ。
キャリア浅い太田が沈んだが、終盤の粘り強さは持ち味になりつつあるので経験積むと面白くなりそう。
