2008-01-10 上越ぶらり旅(その1) 18きっぷを駆使して行くぶらりひとり旅。 今回は旧月夜野町後閑駅周辺から。 高崎発の始発を降りたら朝陽が美しいまでの色合いで出迎えてくれた。 駅からほど近い、利根川にかかる月夜野橋でカメラを構えていると、近隣の学生たちが見ず知らずの余所者である自分に対して挨拶をしてきたのにはちょっとの驚きとかなりのすがすがしさを覚えた。 普段夜型の生活をしている自分には、このような触れ合いがこんなに新鮮さを感じるなんて、やはり旅は『非日常』なものだと再認識。