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2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(2月3日放送)
若手の登竜門であるモーリシャス杯で優勝した谷口周平と準優勝した青木篤志に組まれた十番勝負。
この両者に対する期待がうかがえるが、果たしてこの二人はどんな試合を見せるか楽しみにしたい。
秋山準(垂直落下エクスプロイダー青木篤志
青木の十番勝負初戦は師匠の秋山が相手。
青木は先制攻撃を仕掛けるが、秋山は腕を固められながらも逆に青木にゲキを飛ばす。
それに応えるかのように青木は遠慮なく打ち込むが、秋山はそれを受け止めた上でエクスプロイダーで仕留めた。
秋山はリングの去り際に「ひとりで帰れよ」
青木篤志(エビ固め)デイビー・リチャーズ●
第2戦の相手はパワーとテクニックを併せ持った難敵リチャーズ。
正面から打ち合ったり時にはいなす試合ぶりに攻めきれない場面が目立つが、気持ちを切らさずに向かっていく。
最後はチキンウイングアームロックが完全に決まってギブアップ寸前の状態から強引にエビ固めに切り返して逆転勝利。
佐々木健介ノーザンライトボム谷口周平
谷口の十番勝負初戦は三冠王者の胸を借りる一戦。
とはいえ谷口は持てる力の全てを出し切るのみ。その気持ちでガンガンぶつかっていくが、健介だけに気持ちには気持ちでガンガン叩き込み、最後はすでにKO手前ながらノーザンライトボムで完全に打ちのめした。