まだブログを続けますよすよ

2003年末にはてなダイアリーを始めて以来15年余 2019年にコチラに移転しました 

プロレス観戦@リビングアリーナ

#プロレスリングノア中継(3月9日放送)
秋山準&○志賀賢太郎金丸義信
(逆さ押さえ込み)小橋建太本田多聞菊地毅

小橋の京都凱旋試合(福知山出身)
場内は小橋に対して熱い声援。そしてチョップには手拍子で盛り立てる。
それだけに勝負がついた瞬間の『もっと見たかった』的な沈黙がちょっと寂しかったかも...

三沢光晴小川良成&○丸藤正道ムシキング・テリー
(横回転首固め)小橋建太秋山準金丸義信志賀賢太郎

小橋建太デビュー20周年試合。
闘いの口火を切ったのはもちろん小橋のチョップから。これが場内に大きく響いた。
さらに、懐かしのバーニング連携で三沢を追い詰める。そこに小川以下3人がカットに入ると場内はブーイング。
最後は8人が入り乱れる場面から残った丸藤が一瞬の機転で3カウント。
記念試合を白星で飾ることはできなかったが、共に組んだ、そして闘った全員と握手。そして同期同日デビューの菊地との握手には苦楽を共にしたふたりにしかわからないなにかを確かめたように見えた。

小橋建太本田多聞&○KENTA
(ゴートゥスリープ)高山善廣佐野巧真青木篤志

にらみ合う小橋と高山。そこで高山がフロントハイキックをブチ当てて試合開始。
高山は事あるごとに突っかけ、小橋と乱戦になる場面も。試合後に両者とも認めていたが、このふたりは相対しているほうがやはり似合っている。
試合は敵軍をうまく同士討ちさせるなど試合が見えていたKENTAが決めたが、花道で打ち合った小橋と高山には関係ないとばかりにまだ戦いをやめない。
セコンド総動員でなんとか引き離された両者。きっとこれからも激戦を繰り広げるのだろう。