#ワールドプロレスリング(4月5日放送)
○石井智宏&本間朋晃
(垂直ブレーンバスター)後藤洋央紀&稔●
テレビマッチにしてはちょっと普段と色合いの違う感のあるカード。
GBHの荒っぽい闘いの前にストレスをため込んでいた後藤がリングに入った瞬間から大躍動。
だが、打たれ強さに定評あるGBH両者は反撃を耐えて再び試合の流れをつかむ。
最後は同士討ちを誘って孤立した稔を仕留めてGBHが勝ち名乗り。
○天山広吉&飯塚高史(TTD)真壁刀義●&矢野通
孤立する天山に手をさしのべ続けた飯塚がついに組んで出撃。
なんと大苦戦の末に現タッグ王者チームを破る殊勲の星。
この4人を軸にしたカードが定番化するかもしれないが、これがどれだけ支持されるかちょっと興味深いところ。