#全日本プロレスマザー(7月18日)
○武藤敬司&棚橋弘至(シャイニングウィザード)川田利明&太陽ケア●
試合前の見所トークで武藤自身も語っていたが新日本育ちと全日本育ちの激突という興味深いカード。
この試合でまず最初に光を放ったのは川田を相手にあえて怒らせる突っかけをした棚橋。もちろん川田は激しく返すが棚橋は待ってましたとエルボーの打ち合い。
それを見て火がついたかケアも棚橋と感情を表に出した絡みを繰り広げる。
終盤、武藤組はシャイニングインパクトで勝負をかけたが川田必死のカットで3カウントには至らず。
最後はシャイニング→旋回式ボディプレス→シャイニングで粘る太陽ケアを沈めた。