#ワールドプロレスリング(11月8日)
G1タッグリーグの決勝戦。
タッグの安定感随一のテンコジとタッグチャンピオンのGBHが激突する。
立会人の星野勘太郎・山本小鉄。そしてレフェリー・海野がGBHセコンド陣に退場を命じると場内は早くも大興奮。これから巻き起こる激闘を前にできあがった。
○天山広吉&小島聡(アナコンダクロス)真壁刀義&矢野通●
序盤はテンコジペースで運んだが真壁が足を引っ張り乱闘に持ち込むと早くも小島は流血。そして天山も流血してGBHペースに。
GBHはさらに巧みな連携と普段見せない正攻法を織りまぜてあわや3カウントの場面をつくるがなんとかしのいだテンコジが反撃開始。だがレフェリーが乱戦に巻き込まれて無法地帯となったところに飯塚が乱入。一瞬で流れをGBHに持っていく。
だが猛攻をしのいだテンコジが大爆発。一気の攻めで勝利を掴むと場内は総立ちで盛り上がった。