#ワールドプロレスリング(6月6日)
福岡国際センター大会よりGBHとケイオスの因縁対決をオンエア
○中邑真輔&矢野通(ランドスライド→片エビ固め)真壁刀義&本間朋晃●
新日本マットを席巻したGBH。だが矢野が真壁を裏切り中邑と結託したことで悪のユニットが二分化。ほとんどが新ユニットになびいた中で残された真壁と本間がGBHの意地を見せるべく激突した。
ヒール同士の対決ながら場内の声援は裏切られた側ということもありGBHに集まった。
分断したケイオスが本間から3カウントを奪ったが、その瞬間はフィニッシュとは思えないくらいに静かだったのが妙に印象的だった。
○獣神サンダーライガー&CIMA(CTB→体固め)タイガーマスク&金本浩二●
CIMAが新日本マット2度目の登場。
そのスピードはこのメンバーの中においてアタマひとつ抜け出していた。